先日、母校である南カルフォルニア大学で、歯科衛生士学科の2年生を対象に講義をしてきました。
日本語にすると、“歯周外科手術概論”という講義で、大学院卒業後にアシスタント・プロフェッサーとして担当していたものが現在でも大学のカリキュラムに含まれているのです。
アメリカの大学の授業のスタート時間は早く、この講義も朝8時からスタートでしたが、みんな遅刻することなく、始まる前から集まっていました。
写真は、講堂にて学生と一緒に撮ったものです。
学生時代に何度も授業を受けた講堂で、今回は講義してきました。とてもなつかしかったです。
(Shoko)