久しぶりに、医院の忘年会を
渋谷松濤の シェ松尾で
行いました。
シェ松尾は、皇后様がご成婚を
なさる直前に、ご家族と会食を
なさったところとして、
当時話題になりました。
コロナで、揃っての遠出を
避けていたため、ここは初めての
スタッフもいます。
『質の良いホスピタリティの提供は、スタッフに上質のホスピタリティを体験させる事からはじまる。』という、理事長の鉄の哲学(笑)で、恒例となっている会食の場の一つです。
なんとも可愛らしいピンクのソースがお皿にのっていました。フランボワーズは、ピンクの定番ですが、それとは違う愛らしいピンク。
素材を聞くと、赤蕪のビーツでした。他にも、ピンクの、シューが。
シュー生地は、卵以外に水分を足すと膨らまないので、
パウダーにしたのですか?
と、聞くと、パウダーがあるとのこと。
早速、ネットで調べると、ありました!
フランボワーズのように、強い香りがなく。お料理をピンクにしたい時に使える魔法の粉を見つけた気分です。
素敵な場には素敵な発見がある。スタッフもそれぞれに、何かを見つけたことでしょう。