クリスマスローズが例年になく元気に咲きました。
今日も患者さんから「こんなに大きく、たくさん咲いているのは見たことがありません」と声を掛けられました。
秘密は、杉のエキスを冬の間中かけたことにあります。
杉材を乾燥させる過程で排出した、酵素を含んだ樹液です。
この本の著者、伊藤好則さんの発明した木材乾燥機『愛工房』は、杉材を45度という低温で乾燥させます。
そのおかげで、杉の酵素も生きたまま。建築資材となっても、呼吸し続けます。
つまり、桁外れに高品質な、健康に良い「スーパーウッド」となるそうです。
『愛工房』で乾燥させた杉の酵素入りエキスをかけていたので、
杉から元気をもらったのでしょうね。
暖かくなるまで、もう少し、元気なクリスマスローズを楽しめそうです。
(佐藤恭子)