当院では年に2回、医療安全研修を行っています。今回はこの写真のテキストを使って、
感染性の医療廃棄物の安全な処理について学びました。理事長が全員に感染性廃棄物用の
マニフェストについて、その流れを説明しました。
安全な環境で患者さんに治療を受けていただくため、処分の方法には細かな規定があり
ます。感染性の廃棄物を3種類に分類し、分類ごとに「バイオハザードマーク」をつけ、
はっきりと区別できるようにします
そして、廃棄物が中間処分、最終処分されるまで、各クリニックが責任を負っています。
日々行っていることの重要性を再確認することができた研修でした。
(スタッフ:パンジー)